歪で、なにがなんだか分からない

物体だ。星降る夜の季節に、そいつは現れ、微笑を吐き帰して来る。そう・・実に明白な嘘なんだ。

どんなに、この“非”現実な事でも信じちまう。

虚像と現の中に現れ、掻っ攫って行くんだ。

それは確実だったり、適当だったり、運命だって思うときすら与えちまう。

まあ、素直じゃないってことなんだろうなあ・・。

それでも、素直さが一番なんて極端な話はないだろう?つまり、人間は理屈じゃないってことさ。

どんな環境も、人を狂気に落としいれバカみたいに歓喜する。ノサバル必要悪。

でも、僕は信じてる。善と悪は、共に《一つ》。

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