日々。

2002年11月30日
底の白い器の中に、透き通る水が入ってる。

その水が、白から赤に変わる瞬間がとても美しく、絶望に満ちてどこか哀しげなソレは自分を思わせる。

私は、翠に住まう赤であり、精霊の樹を場所とした。

その場所に、紅い精霊がやって来ていつか見た鮮血の女帝に復讐をする。

それが終焉を迎えたとき、新たなる日々と冒険が始まる。
     [樹と紅と精霊と]
        詩:アルテ・リーフ   

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索