その見返りとして、僕は風邪をひきました。

軽い微熱

喉の痛み

あとは、まあ後頭部が・・・

後頭部が・・・。

セラニポージの曲を聞く。

いいねぇ、あとテクノ系クラブ系の[空想計画]が面白いのでレンタルショップへ。

まず風邪治さないと・・・・・・・・・・

頭朦朧。キーボードコレkな?
その大きな樹木には、ある人々が住んでいた。

美しく、清らかなる人々の輪。

赤の人も雑じっている。その人は泣く、自分という存在に。

鳥は、それを笑い悲しみ、そして連れて行ってくれる。

その鳥は深紅、末なる何処かの兇人。

生まれし、創造の糧の根。

戦争。

2002年11月23日
無意味で、そして意味を作る。

内容なんだな結局。意味より、脅威。忘れてく平和。

ハトどころじゃない。それこそ無意味だ。

まあ、恐ろしすぎて逆につまらない。

弱肉強食じゃなく、それは破壊なんだぁ。

戦争というより、危ないおもちゃを持った子供の遊びだよ、あれは。

無意味と意味を混同した人間の過ちなんかな。それとも、くだらない名誉とやらか・・・

笑う。

2002年11月22日
日々に笑う。

根底から湧き上がる根こそぎの企みに夢を奪われ、治癒は戦乱に消えていく。

黄泉に笑う。

暦の積に積もりて、そのげに来るであろう道の橋。川と石と意思と意志と鬼の遠吠え。

時事に笑う。

支配されながら、操られながら、律に危ぶまれながら人は、いや・・自分は安念する。

木々に笑う。

在りはしない平和のカテゴライズの象徴。古の命。そして、偽りと偏見に殺された時の長。

見知らぬ誰に笑う。

平常、ツマラヌ世に否応なく罵る番人の可否。
何処のモノ、何処の其いざ知らず。

そして、道化なる自分に敬意を。

評し、夢と絶望と鏡と裁きと常しえとニュールジックなる新たな世界へ。

暴走。

2002年11月20日
苦しげだった。

その表情

まとわりつく大きな手。

首を締め上げられ、喉頭蓋を圧迫され空気を吐けず、吸いも出来なかった。

喉頭の輪状軟骨は気道を締め上げる。

それを、僕は見ていた。

彼女は哀しげな顔。

裏切られたモノの眼をしていた。

僕の体は、熱くナった。

ワからなク、なッてイク・・

自分の体が、何かに包まれるのを感じていた。

そして、彼の体は血を吹いた。シトミン、グアニン、チミン、アデニン・・そしてもうひとつの塩基が蘇生する。

mRNAが崩壊して、DNAを片っ端から構造変化をさせていく。

脳はその“内容”を進化させていた。

起こりえないニューロンの細胞分裂、軸索は太くなりミエリン鞘はちぎれる。

単極、双極、多極ニューロンは互いに融合し分裂は止まった。

アストロサイトすら侵食し、自分の“役”にたたせる。

神経インパルスはちぎれたミエリン鞘を吸収し、閾値は、入りっぱなしになった。

そして、進化は体の構造を侵食し始める。

網膜がその集束を高め、水晶体は厚みを増す。

虹彩はよりその力を得、毛様体の筋肉は強化される。

すべての付属器官にも強化の手が加えられた・・・

有糸分裂が起こり、タンパク質の種類は増え細胞は悲鳴を上げる。

基底層は新たな細胞におかされて、有刺層のトゲは一体化し、皮膚は硬化していく・・

すべての筋肉、ブレインシリーズの第12神経すべての発達も終了、彼は?敵?の手をつかんだ。

(小説の実験カキコ)



どうでもいいんだよ、そんなことは。

笑ってさ、そして夢をみてればいいんだよ。

何処かにさ

多分・・


いやいいさ。

それでも?

どうだろうね。

きっと

それは鷽で、えつらえない瞬きで。

流星で、星の笑みで

口づけは面倒で。

やりきれない。

遊ぼう、大いに。

煉瓦。

2002年11月14日
角の、その線の羅列は綺麗で。

そしてやっぱ色が滲んでて。

どこまでかその羅列は続いてた。その向こうに、駅があった。

人が絶え間なく駅を行き来する。

僕は、その一部になりすます。

別に、急いでるわけでもなく。

なにかが、欠けてるわけでもなく。

心に、響く歌が歌えるわけでもなく。

クロ。

2002年11月13日
[ふと]っと言う言葉は好きだ。

あやふやなモノが好きだ。

花が平和的な象徴なんてありえない。花は、ただ其処にいただけで・・

誰かが、

「綺麗だね」

とか

「美しい」

みたいな事を発したから、美的感覚が花を死に至らしめたんだろう。

でも、綺麗だもんなぁ、華って。いや本当。

戦争・ソング Diary

2002年11月12日
機関銃の音、それはまったくギターの音色には聞こえません。



ただ人を殺すための爆弾が落ちてきます。そして、鉄の鳥。

綺麗とは言えないけど、爽やかとは言えないけど、君に、まだ生かされてる立場の君に

この場所を見て欲しいです。

僕が死ぬ前に、この戦争が終わる前に。

そして、君が僕を忘れる前に。

届くことのない手紙が届く前に。

涙が、血が!!・・流れる前に。

僕が・・死ぬ前に。

情けないな、僕は天を仰ぐように空を見上げた。

仲間をたくさん失った。

友もたくさん失った。

自分もたくさん失った。

君を失ってしまう前に、そんなことを考える。

この、届きもしない手紙が、君の胸に届くように。


自粛。

2002年11月11日
なんとなく、今日(11月13日)は自転車をこいで、バイパスを上ってみた。

このバイパスは、かなりの急斜面で運動する人が多く、並びに自転車での降下は無料の簡易ジェットコースターである。

今日も一人、僕の脇を滑ってった。風が少し、頬をかすめる。

それから、寝不足の疲れでバイパスの道路を見た。それなりの速さで上り下りを繰り返す車。

白い普通車、赤いスポーツカー。

黒いバン、地味な軽トラック。

作業用、業務用の少し大きなトラック。

蒼の車、黒のスポーツカー。

速いなあ〜なんて思う。

皆、多分生きるのに必死なんだろう。

僕も、少し自転車のペダルに速さを足してみようと思った。
   

やさしさ。

2002年11月10日
場所ってのは、分からない。

存在も分からない。

いつか人は、簡単にその生涯を終える。

戦争が終焉を迎えたときの虚しさは、本当に堪える。

僕は、人は生きてそして終わりをむかえるだけだと思ってる。

ただ、その一生を精一杯生きて、そして死ねればいい。神様にも、死んだあと会いたくない。

あんなサディストは嫌いだ。

どんな光り輝く世界があっても、悪魔のような天使が天使のような悪魔がいるに違いない。

さよなら。今までの自分。そしていつか来る誰かへ。


油と水。

2002年11月9日
たまった食器を洗う。

なんとなく、一つのコップに眼がいく。

「綺麗だなぁ」

なんて思った。続きは、秘密メモにて。 

the 小説。

2002年11月8日
別のhpで書き出す。

中心的な書物は、古書?ケトラセル?

この書物を軸に物語を書く。

もっぱらpc。さあああああああ!!!

楽しくやっべや。 

2002年11月7日
眠い。

騎士の歩く道。

2002年11月6日
それは、ただの道。切り裂いた、森の傷跡。

土手を固めた、ある程度舗装された道。

少しの傾斜の道。体が傾く。

死者の道。いつか通る道。暗がりで、たいまつと剣を両手に死者と対峙する。

姫君への、囚われの姫君への道は・・遠い。
囚われの姫君は、夢を見る。

暖かく、静かな夜の星たちを見る。

月は、まるで白く輝くなにかのように美しい。
笑っているように。まるで、穏やかに鮮やかに死に逝く何処かの聖者のように。

姫君は神を信じてはいなかった。

姫君は悪魔を信じてはいなかった。

ただ、近くの恐怖を信じていた。

現実に、ただ凄惨な世界に戻る姫君。恐怖は、いつもの傍らに。そして、久しく聞いていない、あの音と気配。


騎士は、凄惨に剣を奮っていた。誰とも知れない、何者でもない世界のなにかに。

ただ、奮っていた。重い体に、重い剣、血・・・肉。

星に、願う。

ただ、願う。たとえ、夢の続きだとしても。雲は、その星々を飲み込まない。悪夢も、まだ飲み込んではくれない。

空は、星々の群れ。美しく、何処か悲しげ。

ああ、自分の様だと騎士は謳う。

擦れた心臓で。

すべては剣に口づけをした過ちなのだろうか?

騎士は、考えた・・・・
最近、テレビで放送されだしたので見てます。

堪らない・・以上です。

騎士。

2002年11月3日
どこの国のモノかも知れず

何処の世界のモノかも知れず

一人の騎士が居ました。騎士は、この何処かもしれない場所の《牢獄の姫君》を助けるために今、歩いていました。  

囚われの姫君。

2002年11月2日
どこの国のモノかも知れず

何処の世界のモノかも知れず

一人、囚われの姫君が居ました。

姫君は、その牢獄から出ようとしません。隣に住まう、看守が怖いからです。しかし、その看守の姿、顔を姫君は知りません。

居ると知ったのは、毎夜のように、歪な音楽と高らかに笑う声があったからです。

姫君は、その場所から出ようとはしませんでし
た。

ただ、怖かったからです。


天(あめ)の花へ。

2002年11月1日
先に、ありがとうと言っておくよ。そしてすまないと言っておくよ。

なにから、最初に言えばいいのか?・・ソンナモノは考えてない。

雨の日、君はまるでしょげてるように茎を曲げてたね。でも、翌日の晴れは君を大きくしていた。

そして、雨水を[アクア・ヴェイタエ]に変え、変質させそれを吸っていた。

美しく、歪に変異した花よ。何を望むともせず、自然に生きるモノよ。気高く、そして清らかなる・・・純粋なるケモノよ。

その銃弾で、散るがいい。

枯れる銃弾か?

萎(しお)れる銃弾か?

正統に“銀”の銃弾か?

暴かれし銃弾か?

死の銃弾か?
最後の銃弾は、君が決めるがいい。

花として散る銃弾か?

華として散る銃弾か?

変異したケモノとしての銃弾か?

生まれ変わりし銃弾か?

望むモノ、君にソレは必要なのかな?

すべてが曖昧で、すべてが人間の解釈の一端なのだろう。

天の花へ。

君は、いや自分はただ其処に咲いていたに過ぎないんだろう。そして、天に・・・を望んだんだろう。

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